これはサンプル記事ですデザイン確認用に作った架空の記事です。実体験ではありません。
海外旅行約2分で読めますアイスランド・レイキャビク郊外
アイスランド、オーロラを待つ夜
氷点下の闇のなか、3時間待って見えた緑の帯。人生でいちばん寒くて、いちばん美しい夜だった。
マイナス15℃、ただ空を見上げて
ガイドのトマスは「今夜は見えるかもしれない」とだけ言って、車を止めた。
周りには街灯もない、本当の暗闇。
双眼鏡をかまえるような気合いはいらない。
ただ、空を見上げて、待つ。
緑の帯が、静かに揺れる
深夜1時半。
空に、うっすらと 緑の光が伸びはじめた。
最初は「雲かな?」と思った。
でもその光は、ゆっくりと、でも確かに、揺れていた。
オーロラは、音を立てない。 でも心のなかで、確かに何かが鳴っていた。
持って行ってよかったもの
- ダウン3枚重ね(氷点下の撮影で待機するので)
- カイロ×6個(足裏・背中・ポケット)
- 三脚(手持ちでは絶対ブレる)
- そして、待てる心
オーロラを見るコツは、見えることを期待しすぎないことかもしれない。